空調問題その２

以前に紹介したボルネードのエアサーキュレータですが、やっぱりあんまり大きいので一回り小型の物に変えてみました。

左から783-JP、650-JP、550-JPです。

メーカーのサイトはこちらです。
アメリカで60年以上の伝統を誇るエアサーキュレーターの会社なのだとか。

これを使ってみると、たしかに部屋の空気を循環させることは大事なのだなあと実感できます。
エアコンの暖房も効きが良くなったし、何より空気が澱んでいなくて快適な感じになります。

ただ難点は音が大きいこと。アマゾンの評価でも多くの人が指摘していますね。
ファンを回すことによる風きり音はさほど不快な音ではないのですが、モーターの回転音が「ブーン」と鳴ってこれがかなり気になるレベル。
ダイヤルで3段階に調整できるのですが、どの機種も強ではうるさくて使えない。783-JPだと弱でもかなりうるさいです。今回導入した650-JPはなんとか「中」でもいけそうです。

音の感じ方っていうのはかなり個人差があるのでしょうがね。
アメリカ人は音に鈍感なのかな。
音のこと以外はよくできているし、そもそも同等の日本製品などはないので仕方がないですね。

受付に配置した図。
だいぶコンパクトになりました。
部屋の大きさからすると少々力不足なのかなあ。